トップページ > 加藤畜産のこだわり > くちどけ加藤ポークとは
くちどけ加藤ポークは、一般豚に比べて、オレイン酸が豊富に含まれ、又リノール酸の割合も低く、ヘルシーなおいしさが自慢の豚肉です。
オレイン酸は不飽和脂肪酸の中では最も酸化されにくく、ヒトの体内では活性酸素と結びついて過酸化脂質をつくりにくいため、動脈硬化・高血圧・心疾患などの生活習慣病を予防・改善するとして、リノール酸摂取過多の現代では見直されています。
主にオレイン酸は体内でこんな作用をします。
また、オレイン酸はこんな人にお勧めです。
またスタミナゲン〈古代の植物遺体から作られた飼料〉を使用しています。内城菌、乳酸菌などの働きを活発にし、腸内のバランスを整え豚を元気にします。
活性水素水の効果腸内の乳酸菌を増やしたり、悪玉菌をなくす働きがあります。
今、国や医学会が注目をしている量子水という水があります。
この量子水は山口・周南病院などの総合病院にも採用され、最近では一般のご家庭にも普及され始めました。
この量子水が凄いのは水そのものに効能効果の特許がある事です。
アルカリイオン水、磁気水、パイウォーターなど素晴らしい水は多数存在しますがそれらの水の効能効果に対しては未だに特許では認められていません。
人間は約60%が水で出来ているのは皆様ご存知の通りだと思います。綺麗な体内環境、汚い体内環境の違いは水の質にあります。環境破壊が進んだ影響で水質が非常に悪くなり、まさか水を買う時代が来るなんて想像もしていませんでした。
現在では年に何千億という水の市場が確立され誰もが水にはこだわりを持つ時代になりました。その中でもアメリカのNASAや様々な大学、研究機関により次々と効能が認められたのが『量子水』という水です。加藤畜産では豚の飼育の際の飲水として量子水を使用しています。
近年、農作物など分野で地球と人に優しい画期的な農法として、土壌菌(微生物)を使った農法が注目されています。中でも、内城菌を使った土壌菌農法は、他の微生物資材に比べ、優れた特徴を持っています。
具体的には、うま味成分であるアミノ酸が増え、農作物の糖度が増したりなどの効果が出るという結果が出ており、
「内城菌を加藤ポークの飼料でも採用できるか」
という試みのもと、何度も試験を試みました。
結果的に内城菌を食べさせることで、豚の免疫力を高めると共に、肉質の向上、そして肉の旨味を増すことに成功。
実際に、くちどけ加藤ポークの各種豚肉をご愛顧頂いているシェフなどから
「旨味が違うね」
「香りも良くなった」
などのお言葉を頂戴するケースが増えました。
母豚が妊娠後、筋肉の成長の第一次成長期、第二次成長期のときに十分な栄養分を与えることにより、筋肉の本数が増え、きめ細かな肉質を作れます。徹底した健康管理により、出荷日数を早くしています。
内城菌、乳酸菌、酵母菌などの善玉菌を飼料に入れて、育てています。水は地下水から取り出した活性水素水を使用しています。徹底した温度管理、湿度管理を行っています。
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